大腸菌小僧登攀日記

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<<   作成日時 : 2013/02/25 21:56   >>

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まとめて更新、その2

2月22日
寒い朝だった。天気はいいが、如何せん寒い。
DKと福ちゃんはButhierに行ってしまい、こちらは11時のいましさんの迎えを待って出発。

Cuvierに行くと、なにやら狩りをやっている様子。
Rampartに向かうと、猟師のおじさんに止められた。2時間は立ち入らないでくれという。
仕方がないのでBas Cuvierに戻って登ることにした。
初めは寒すぎてアップする気にもなれなかったが、易しい課題をやっていると徐々に温まってきた。
でも指が完全に死んでいたので、アップ程度に登ってあとは撮影に徹した。

いましさんに付き合ってLa Gaule(7c+)に行く。
序盤から感触が良さそうだった。
カメラが僕の一眼しかないので、写真はほぼ撮らずに動画に専念。
繋げて4回目くらいでそれまで止まらなかった一手を止め、
手の悴みとパンプで落ちそうになりながらも岩の上に這い上がった。お見事でした。
画像

狩りが終わったころだろうということで、Rampartに移動。Fatmanケイヴに行く。
サル左衛門といましさんがTraphouse(8b+)、未来がBig Mama(7a+)をトライする。
こちらはひたすら撮影。
サル左衛門はマントルのムーヴを確認して、繋げ二回目で登ってしまった。
もう大して驚きもしなくなってきた。
いましさんは下部のムーヴが洗練されてきて、もう少しでランジが止まりそう。
未来はムーヴの核心を越えているものの、上部のムーヴが定まっておらず、パンプも手伝って何度も落ちてきた。
結局上部をこなすことが出来ず、またも宿題に。

さて、時間も良くなってきたので、Coquibusに行こう。
Coquibus Rumontの駐車場で杉やんたちと合流し、Islandに向かう。寒い平日、誰もいなかった。
サル左衛門が自分でホールドを掃除して、ムーヴの確認に入る。
画像

寒さでシューズのソールが硬くなっているのか、足が滑っている。
指先の皮も硬くなり、感触が悪いらしい。
それでも初めからこの日に登ってしまうつもりだったらしく、
根気よくムーヴを練習して、ダメもとでも繋げてトライを始めた。
出来ればカメラの液晶画面ではなく直接トライを見ていたが、そこは割り切って撮影に専念する。
初めの数回は全く駄目だったようだが、徐々に高度が伸びてきた。
見ている面々も、サル左衛門がレストしているときはずっとおちゃらけているのに、
トライが始まると水を打ったように静まり返る。
緩んだ空気が一気に張りつめ、マットに落ちる音でまた緩む。見ていて面白い。

何度目かはもう忘れてしまったが、レストを挟んだ徹がダウンを脱ぎ、スタートの下に立つ。
そこにいる全員が目視する中、恐らく日本人ではこいつしか出来ないであろう遠いフルスパンのムーヴが続く。
課題の象徴的な右手のスローパーへの一手が止まる。
狙いが少し外れたらしいが、そのまま強引に抑え込んで次へ。
練習で何度も滑っていた左のヒールが、今度はガッチリかかった。
続く見るからに疲れそうな2手をこなして、左手をリップへ。
止まると同時に足が切れ、ひと際大きく長い雄叫びがあがった。
画像

誰も声を出さない。登りに圧倒されていたようだ。
左足のヒールをリップに上げ、丸いリップのホールドに吠えながら手を送る。
最後に少しだけバランスの悪いマントルをこなして、岩の上に這い上がっていった。
感慨に浸ったりうずくまったりすることもなくさっさと岩から降りてきて、やっとその場の空気が緩んだ。
画像

いままでいろいろなルートや課題で、それぞれの歴史が動いてきた。
その半分以上は見逃してしまったけれど、今度はしっかりと立会い、目撃することが出来た。

それから一度ジトに帰り、Carrefourに買い出しに行って、せきしゅーさんの到着祝いも兼ねて皆で祝勝会をした。
福ちゃんと二人、キッチンにこもりっぱなしで、
山岳会の大鍋で茹でたくらいの量のパスタを小さい家庭用の鍋で用意した。
買ってきた立派なソーセージを焼くと、換気扇のないキッチンは煙くなり、霞みがかかったようになってしまった。
いささか疲れたが、酒が飲めない人間にはこれくらいの贅沢が丁度いいのだろう。

2月23日
朝から雪が舞っていた。
独りFata Morganaに朝ボルダーに行ったDKが帰ってくるまで待って、皆が出ていった。
それを見送って、福ちゃんと二人で近くのRoche aux Sabotへ歩いて登りに行った。
寒くて仕方がないが、岩は乾いているので、肩を回しただけでアップにかかる。
赤サーキットの課題から始めて、すぐに「これ以上やってもなぁ」と思い始めたので、
さっさとGraviton(7a)に移動する。
これは得意系だったのか、あっさりオンサイトした。
すぐさま裏のSale Gosse(7c)に取りかかる。
これもさっさと片付けるつもりだったが、10回近くかかった。
保持がシビアなのは左手だけだったので助かった。
SDの8aはやる気にならなかったので、Graviton近くの腰くらいの高さのルーフで遊ぶことにした。
これが意外に難しく、必死になってマントルを返すことになってしまい、なんだか可笑しかった。
チンケなわりに面白い課題だった。
画像

 福ちゃんの希望でMandalin(8a)をやりに行く。
ユニークなムーヴの課題だ。
いろいろと試してみたが、結局核心のムーヴの体勢に入ることが出来なかった。
画像

右手のテーピングが滑って仕方なく、なんとなく解決の糸口が見えたところでやめておいた。
 
いよいよ天気が崩れてきた。ツアー中盤のレストとなるのだろうか。
昨日は雪が降って、車がノーマルタイヤなので怖くて外出出来なかった。
今日も変わらず雪。少し湿雪になってきたので、明日は雨かも。
指皮は回復してきたので、早く登りに行きたい。

by WADE

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"A lot of people don't belong [in our clothes], and they can't fit in. Are we exclusionary? Absolutely. Those companies that are in trouble want to target everybody: young, old, fat, skinny. But then you come to be totally vanilla. " http://www.steakfeed.com/ $ 3、可能なレプリカ低電圧マヒナバッグを使って、
JosephSax
2014/07/23 15:31

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