Bishop おまけ こぼれ話

<その1> Scott
HappyでScottというアメリカ人と知り合った。
ユタの方に住んでいて、Joe's Valleyが近くてよく行くのだという。
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Redrumの近くで話しているとき、ちょっとキョロキョロとして、
Haevenly Path(V1 ☆☆☆)の岩を指さして「あのプロブレム、どうだい?」と聞いてきた。
Heavenly Pathのことかと思ってそう聞き返すと、
「いや、そうじゃなくて・・・」と言う。
ハテナと思って首を傾げていると、ここでネタバレ。
「俺が言ってるのはボルダーのことじゃなくって・・・」
このとき、その岩のカンテを女性が一人登っていた。
意味がわかって思わずニヤリとする。
「トライしてみる?」と聞いてみたら、笑って誤魔化していた。


<その2> 犬
Bishopのボルダーエリアには犬を連れてくる人が多い。
どれもよく躾けられていて可愛い。
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The Hulkの岩の前では、一時に5匹の犬が所狭しと走り回っていた。
ところで、この5匹の中にラブラドールのおチビさんが1匹いた。
「オスかな、メスかな」「何歳でちゅかー」と思ってみていると、
自分の数倍ある他の犬の尻に飛びついて腰を振り始めた。
勇ましい奴だ。
こうして雑種犬が増えていくわけか。


<その3> Wilson'sのノッポさん
Wilson's Eastside SportsはBishopの町にある山の店で、
クライミング関係の品ぞろえもいい。
ここで前から欲しかったTCProを買った(日本だととにかく高いので)。
このときに応対してくれたノッポのおっちゃんが面白い人だった。
試着したいと頼むと、
「TCProか!俺はクラックが好きなんだがな、この靴はいいぞ~」とニコニコしながら語ってくれる。
しかし頼んだサイズが裏になかったらしく、
「Oh~、ゴメンよ~」と独特の太くて低い声で友達みたいに言う。
この人、凄くいい人で、
DK氏がメトリウスのマットの値引き交渉に踏み切ってみると、
「ディスカウントか?うーん、ちょっと汚れてるしな、$115.00でいいよ」と
$10くらい負けてくれた。
ちなみに、福ちゃんがTeam 5.10やSolutionを買い込んだときには、
僕のときと同じように「この靴はいいぞ~、これもいいぞ~」と語ってくれたらしい。
いろいろやるクライマーらしい。
でも、結局どんなクライマーなのかは不明。
きっとアイゼンを持ち出しても同じように語ってくれるんだろうな。

<その4> Ambrosiaの後で
ラルフ、コリン、フィリックスの三人とはよくエリアで出くわして話をした。
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左から、ラルフ、コリン、フィリックス、それと・・・
特にラルフがよく喋る。
Ambrosiaを登った後に会ったときはテンションが高く、更にマシンガントークだった。
それ以前から、どこで覚えたのか、
挨拶のように「ガンバガンバァ」と言っていたので、
それ以外に「カチカチ」「アリガトウ」も教えておいた。
ついでにこちら3人の名前も教えてみた。
「ワタル」「ソージロー」は片言ながらすぐに覚えたようだったけれど、
「ダイスケ」だけは覚えにくかったらしく、いつまでも「ダイスクゥ」と言っていた。
DK氏がEvilution Direct(リップまでバージョン)を登ったときも、
「ダイスクゥーーーーッ!」と叫んでハイタッチしていた。

後日また話した時には、「ガンバ」から派生して
「ガンバッテ!」と言うようになっていた。
何を応援されているのかよく分からなかったけれど、
こちらは「Thank you」としか応えようがなかった。

<その5> JoshとRegan
カナダからきたJoshと、その彼女Regan。
彼らとはGrandpa Peabodyのところで知り合った。
丁度Ambrosiaをトライし始めた日、一人で下部のパートをやろうとしていると、
カナダ人チームがEvilutionに来ていたらしく、
Joshが一人ふらっとこちらにやってきて少し話した。
「これ狙うのか?クレイジーだな!」
そしてその後、スポットまでしてくれてムーヴの提案もしてくれた。
実際にそのときに提案してくれたムーヴで、出だしのパートは解決した。
最後に「俺はJosh。ヨロシクな!」と握手して帰っていった。

それから何度となく会って、一緒に登った。

CaveでButtermilkerにトライしたとき、
気分転換にReganがやっていたCave Route(V6)をやったことがあった。
Joshが颯爽と1撃するので、それを見て「簡単そうだねぇ」と漏らしたら、
後ろから「簡単ですって?」とReganの声が飛んできた。
「ゴメンゴメン、そうじゃないんだ・・・」と言いながら取りつくと、これが意外に悪い。
ちょっと真剣になってFlashし、マントルを返してから
「ゴメンなさい、簡単じゃありませんでした」とReganに平謝りした。
Reganはウフフと笑っていた。

SadでThe Aquariumを登った日、
Reganは友人たちとWater Hazard(V10)にトライしていた。
福ちゃんのIt's All About Love(V8)を見にそちらの方に行くと、
こちらにツツツッと寄ってきて、
「My dreamはね・・・」と語り始めた。
「Joshよりも先に課題を落とすことなの」
聞くと、ButtermilkのJunior's Achievement(V8)でJoshに1勝しているのだという。
「Nice ! Awesome !」と拳を突き合わせる。
「で、この課題もそれを狙ってるの」とWater Hazardの方を指さして言うRegan。
その後ろで、Joshがその話を知ってか知らずか、
こちらを見ていつものニヤニヤ笑いを浮かべていた。
幸せ者め。
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またどこかで会えるといいな。
Thank you Josh ! Thank you Regan !
Thank you Jade (彼らの愛犬。黒いレトリーバー)!

by WADE

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この記事へのコメント

http://www.fetang.com/
2013年08月02日 05:16
突然訪問します失礼しました。あなたのブログはとてもすばらしいです、本当に感心しました!

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